2016 携える1年に
新年の目標を。
1.「手を携える」
分け隔てなく、多くの人と会い、協力し、ビジネスや個人面で充実する。
2.「社会に携わる」
地域や経済、個人の集まる社会がよりよくなるために、自分にできることをしていく。
3.「心に携える」
人の思いに、記憶に、忘れずに応えていく。
本年もよろしくお願い申し上げます。
2013 次のステップへの躍進
目標じゃないけど、思っていること。
開発者としての躍進。
企画者としての躍進。
所属している会社の躍進。
そして次のステップへ、
一歩でも進み、
つなげる。
そんな2013年で行きます。
UX とストーリーテリング。そのコミュニケーション心理学的な何か。
ユーザエクスペリエンスのためのストーリーテリング -よりよいデザインを生み出すストーリーの作り方と伝え方 -
ユーザー・エクスペリエンス(UX)とは: ユーザーがある製品やシステムを使ったときに得られる経験や満足などの全体。
最近、ウェブサイトやソフトウェアにおけるユーザー・インタフェース設計やデザイン全般でよく使われる言葉ですが、前述の本はそれを「物語を語ることから始めよう」と考えているようです。
本屋で気になったので少し中身を読んでみると、文章や映像制作・プレゼンテーションで重視されてきた伝え方の構造やプロットを、UX デザイン向けに再度おさらいしています。
「物語」といえば、人格形成を「自己物語の形成」から考える向きもあり(「私」の心理学的探求―物語としての自己の視点から)、そういう意味でも人の経験と物語は一対のものと言えるかもしれません。